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こちらでは皆様よりお寄せいただいた“良くある質問”をまとめてございます。
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FAQスタート

  救助犬を訓練したいのですが、どのようにすれば良いでしょうか?

北海道ボランティアドッグの会には、北海道内何カ所かの訓練所が参加しています。それらの訓練所では随時、救助犬のトレーニングを行っていますので最寄りの訓練所にご相談ください。

Q.02  家庭犬でも救助犬活動に参加できるでしょうか?

救助犬になるには、「人を探す」「見つけて吠える」という基本的な訓練を積み重ねたあと、年2回行われる「救助犬認定試験」に合格する必要がありますが、人が好きで好奇心が旺盛であれば、家庭犬でも十分の素質があるといえます。いつもはノンビリの家庭犬でも、いざというときに訓練の成果を発揮できれば問題ありません。

Q.03  実際に救助活動を行う機会はどの程度あるのですか?

1年に何度出動するということはお約束できません。要請を受けての出動になりますので、全くないときもあります。ですが、いざというときのために、日々の訓練および認定試験が必要となっています。

Q.04  救助犬の認定試験はいつ頃行っているのでしょうか?

救助犬には大きくわけて3つあります。「災害救助犬」と「原野救助犬」は、毎年10月末か11月はじめ頃、「雪崩救助犬」は2月か3月に行っています。受験希望の方は当会までお問い合わせください。

  認定試験の内容はどんなものなのでしょうか?

認定試験では、隠れているヘルパーを発見するまでのタイム、捜索態度、告知態度などを評価する災害シュミレーションで認定します。新規犬は、ほかに服従作業を行います。服従作業は紐付き・紐無し脚側行進、行進中の停座、伏座、立止、招呼、休止、遠隔での停座、伏座、立止です。障害物の通過は現場の状況に合わせて行います。